行ってみて変わったアメリカの印象

初めての海外旅行がヨーロッパで完全に魅了されてしまい、そのためにアメリカに対する評判は日に日に下がる一方でした。ヨーロッパの多くの人がアメリカに対してあまりいいコメントをしないこと、アメリカが銃社会だということもあり、あまり魅力を感じていませんでした。ところがカリブ海方面に旅行に行くことになり、乗り継ぎでニューヨークを経由する事になりました。

せっかくなので2泊くらいしようということになり、はじめてアメリカの地に降りることになりました。セントラルパークを歩いたりマンハッタンを観光してみて、初めてロンドンに行った時のようなドキドキを感じることができました。それから何度かニューヨークに旅行に行きますが、以前のように怖いということは全くなくなりました。

サンフランシスコに留学している友人を訪ねたのですが、ラテン系の人がたくさんいてスペイン語が飛び交っていたのでびっくりしました。いろいろな人種が混ざり合った魅力的なところだと今は思っています。